門戸厄神 ~
道標でめぐる西国街道
西宮観光協会の西宮まちあるき情報誌「ウブスナ」Vol.2で紹介のーーー道標でめぐる西国街道を歩きました。
阪急電車宝塚線の門戸厄神駅からのスタート
歴史ある土地です、古道の道脇に多くの道標が残っています。
立秋が過ぎても暑さは続くものですが、今年はもう秋雨前線が日本の上空を覆っています。
雲って気温は32℃くらいですが今日は特に蒸し暑い。
じっとしていても汗が身体から噴き出してきます。
高低差はあまりありませんが12kmを越えた距離を歩きました
門戸厄神の天井絵と大提灯
地蔵さんの腹切りは侍の腹切りと違い、霊験あらたかですか
道標
廣田神社
覆い屋で囲われている越水井戸
この付近に三ヶ所あり、一ヶ所は民家の中です、もう一ヶ所は街道から50mくらい奥まったところにあります。
小清水、越水、輿水、腰水と、いろいろ漢字が充てられています。小清水が本来のようで、清水が湧いています。
越水城址
碑と説明板が残るのみですが城址あとは大社小学校となっています。
JR西宮駅と桜夙川駅の間にあります
マンボウトンネルと呼ばれるのはなぜなのでしょうか?
高さが2mくらいしかない。
ビデオはここをクリック
傀儡師
阪神電車西宮駅の高架を西側北すぐのところにあります。
傀儡師(かいらいし)は操り人形師のこと
西国街道の西宮地区のみ歩きましたが街道の雰囲気が道標にのみに残っています。
西国街道の記録はここ