御津の小富士
(雛山)
標高 92 m
御津の小富士の南、
朝臣より展望
品の良い小富士です
御津山脈と名付けられた連山
(登山コースは西、中、東コース)
公園付近には駐車スペースが無く、中島から朝臣への道の路側帯に車を置き登りました
配水タンクへの道から進む
車を止めたところは標高20mくらいですから山頂まで標高差は70mほどです。 10分で2号墳のある山頂に着きます。
この配水タンクの工事で古墳が見つかったそうです
話は変わりますが近江富士のある野洲では新幹線の工事で銅鐸が見つかった。
なんと1メートルもある日本一の大きな銅鐸です
山頂への広い遊歩道が整備されています
山頂
城址と説明板が立っていますが山頂は大きな岩がゴロゴロしておりどこに城が建っていたのだろうか
今は石作りの祠がぼつんと置かれています
周りの展望は申し分ない北西には御津富士と呼ばれている碇岩北山が大きな山容で望めます。
山頂からの
御津富士(碇岩北山)
東の展望、明石海峡大橋が見えたそうですが私には見えなかった
ハゼが赤く色づいていました