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葵祭り
2023年5月16日(火)
京都の三大祭りの一つの葵祭りは、5月15日におこなわれていますが天気不順の為一日延期されて16日になった。
新型コロナの大流行で三年間無かったこのお祭りでしたが、今日は五月晴れ、雲一つない好天気になり、4年ぶりの葵祭りを見る人たちで大勢の観光客が訪れていました。
ルート
阪急武庫之荘駅 12:20 → 烏丸駅 13:21 地下鉄四条駅 13:27 北大路駅 13:36
葵祭の行列は御所建礼門を10:30に出て賀茂御祖神社(下鴨神社)を経て賀茂別雷神社(上賀茂神社)までの8kmも続きます。
ルート上のどこの道でも見ることができますが、比較的観光客の少ないと思われる下鴨神社から見ることにしました。
賀茂御祖神社(下鴨神社)
下鴨本道を北へ
帽子にかざった葵の葉
スマホで撮影してたら目が逢ったのかニコニコと
北大路橋にて
斎王代は平安時代、賀茂祭(葵祭)に奉仕した未婚の内親王「斎王」にちなむ女人列の主役で、1956年の葵祭で創設された。 京都三大祭りのトップを飾る葵祭のヒロイン(京都新聞より)
第65代斎王代 松井 陽菜さん
加茂街道にて
加茂街道北山橋にて(背景の山は都富士の愛称で呼ばれる比叡山)
ここまで行列を追っかけ約5km、疲れました。ここより賀茂川堤を下り北大路より市バスで四条河原町へでて阪急で帰りました。
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