人生達観
ある新聞に載っていました
人生達観する94歳の気持ち
「散る桜 残る桜も 散る桜」
死は人間平等の極致自在2月に94歳の大台になった、感無量だ
知人や老人会の同輩が、次から次へとあの世へ旅立つ
身も心もさびしい
しかしこのことは当たり前のことで、老いての死は逃れられない現実だ
最愛の妻を3年前に亡くしている私だが、一日は容赦なく過ぎていく
考えても考えなくても
ではどうすれは良いか
凡人たる者、
しか方法はない
結論、人生とはそういうものか
達観人生の日が続く
吉沢久子氏
「今日を一番いい日にする」
過ぎたことはどうにもならない、同じ生きるなら、一日一日を楽しく生きなければ損でしょう。
愚痴を言ったり、くよくよ悩んだりするのに残り少ない時間を使うのはもったいない。