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国宝の建造物を訪ねて
2023年04月20日(木)
晴れ 28℃
国宝 三宝院表書院とお庭(特別名勝)
国宝 三宝院表書院 寝殿造りの様式で華やかな桃山時代を代表する建造物
この表書院上段の間のこの襖絵は長谷川等伯一派の作といわれているそうです
お庭中央に置かれたこの阿弥陀三尊を表している名石 「藤戸石」
純浄観(重要文化財)
襖絵は現代の画伯が描いたものだそうです
三段の瀧
国宝 三宝院唐門 (勅使之間(重要文化財) より見る)
2009年から2010年の解体修理で建立当初の姿がよみがえった、黒漆ぬりと金箔の紋様 (はげ落ちた修理前の画像をこのページの下の方に掲載しています)
国宝 三宝院唐門 (桜馬場より見る)
国宝 金堂 正面が出三斗(でみつと)、側面と背面が平三斗(ひらみつと)の組み物となっています。
桁行七間、梁間五間、本瓦葺きの入母屋屋根
出三斗(でみつと)正面は長く広くて重たい軒先を支えています
平三斗(ひらみつと)で支えられた側面軒
複雑な組物ですね
伽藍と宝物殿の拝観は1,500円 + 三宝院拝観には別途500円が必要です
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