木曾駒ケ岳３・宝剣岳
2016年07月28日(木)
晴れ
本岳より、馬ノ背～濃が池～・・・・・
行 程
行き 自宅 08:00～名神高速尼崎ＩＣ～多賀ＳＡ09:36（休憩10分）～屏風山Ｐ（休憩3分）～駒ヶ岳ＳＡ（昼食休憩15分）～工事渋滞35分 中央道駒ケ根ＩＣ（12:50）→ 菅の台バスｾﾝﾀｰ（13:00/15）→バス（往復1640円）→しらび平（13:45）→ 駒ヶ岳ﾛｰﾌﾟｳｴｨ(14:00)（往復2260円）→千畳敷(14:07)
登り
千畳敷(14:15) → 乗越浄土（15:00/10）→中岳(15:45)→頂上山荘（15:55）（一泊二食8700円）
平日のこの時間は３０分間隔でバスが出ます。ほぼ満員でした。
千畳敷までスイスイと、でもガスが立ち込めていました。
乗越浄土まで標高差２２０ｍ、５０分かかりました。
中岳より頂上山荘と本岳
（伊奈側からガスが上がってくる）
タカネツメクサ（高嶺爪草）
ヒメウスユキソウ（姫薄雪草）
ヒメウスユキソウ鑑賞(16:10/16:30) 夕食(17:00～) 夜消灯21:00
チシマギキョウ（千島桔梗）２９日の明け方
木曽駒ヶ岳に三つの山荘がありますがゆっくりできるのはこの頂上山荘、山荘の横にはキャンプ場もあります 。（麓の宮田村経営）
2016年7月29日（金）
晴れ しかし時折、ガスが湧きあがり
行 程
朝点灯5:00 朝食05:30～ 出発 06:16 →本岳06:44/07:05→分岐07:24→濃が池分岐08:39→濃が池09:06/27→駒飼ノ池10:30/10:40→乗越浄土11:15/28→千畳敷12:10/12:50→しらび平（13:00/15）→→菅の台バスｾﾝﾀｰ（13:45）→早太郎温泉こまくさの湯13:55/14:40 昼食ざるそば → 駒ヶ根ＩＣ（14:50) → 宇津峠ＰＡ → 多賀ＳＡ →渋滞ゼロ 尼崎ＩＣ（19:20) → 自宅19:30
往復 620km
木曽側からの登山ルート
木曽前岳と頂上木曽小屋
三ノ沢岳と雲海
（本岳にて）
雲海（左）に浮かぶのは乗鞍岳
★★★ 馬ノ背から濃が池分岐へ ★★★
約350ｍ下ります、そしてまた登り返し乗越浄土へ
山荘分岐より本岳を振り返り
這い松の稜線をゆく
ここの分岐から二つの池をめぐります。
ハイマツ、ダケカンバなどの樹林帯でいろんな花に逢えます
濃が池 晴れていれば池に映る宝剣岳が望まれますがガスの中でした
駒飼ノ池へ厳しい登り標高差８０ｍを一気に登る
今はもう池でなくて流れです
駒飼ノ池より天狗荘まで最後の登り
ロープウエイは３０分間隔で運行されていますが混雑時は１５分くらいの間隔で次々発車します。
１２時１０分から５０分まで４０分の待ち時間でした。
日祝には 2 ～ ３時間待ちがあるそうです。バスもそれに合わせて臨時便がでています。
「早太郎こまくさの湯」でさっぱりし、信州そばをいただきました。 帰りの高速は渋滞もなく予定通り帰着できた。
今日の山は晴れて久しぶりの晴天アルプスを楽しめました。
♪♪ 花は盛期を過ぎていた ♪♪
タカネツメクサ（高嶺爪草） |
オンタデ（御蓼） |
イワスゲ |
ハイマツ（這松） |
キバナシャクナゲ（黄花石楠花） |
イグチ |
エゾシオガマ（蝦夷塩釜） |
ミヤマキンポウゲ（深山金鳳花） |
コバイケイソウ（小梅蕙草） |
シナノオトギリ（信濃弟切） |
サクライウズ（桜井鳥頭） |
ミヤマゼンコ |
ハクサンフウロ（白山風露） |
ノカンゾウ(野萓草) |
？？？