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養 老 山

一等三角点   標高 859.31 m


1997年01月05日

yama

 

JR青春18切符を利用、
大垣から近鉄養老線とタクシーで
養老公園まで行く。

尼崎の自宅を6時に出たが
公園着が10時30分過ぎ。

片道4時間半、遠い!!!

 

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雪は少なかったがプラプラ山行、
登下山に5時間かかつてしまった。

santyo

 

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2010年02月24日(水)

  快晴 風なし  気温 18℃

 4月下旬の陽気

ibukiyama

往路、名神伊吹PAにて 伊吹山の雄姿

 

往 富松(06:30)~名神尼崎IC~関が原IC~国道365~県道65~養老滝駐車場(09:05)

行程 ~ 出発(09:20) ~ 三方山(10:40/50) ~ 小倉山(11:10/25) ~ 養老山頂(11:45/55)~ 小倉山昼食(12:10/13:20)~ 登山口(14:20)

養老滝散策(14:25/50) ~ (15:25)水晶の湯(16:50)

復 水晶の湯(16:50) ~ 関が原IC(17:10) ~ 往路を戻る ~富松センター(19:00)

距離 車走行 340 km   歩行  約  8 km

 

tizu

 

graf

 

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 滝上の駐車場に車を停め、 装備を整えて出発です。 今年の残雪の状況が判らずアイゼンなどを持参したが山を見たところ雪はほとんど見えなかったのでアイゼンは車中に置く。

 車道を少し戻り旧牧場への閉鎖された道を行きます。

少し行くと大きく右へのヘヤピンカーブの所で二股に分かれている左の道が養老山への近い道なので左へ進む。道が養老の滝上部の流れに着いたところで対岸に谷川を渡りジグザグになった急坂を登ります。

この坂道はものすごく急です、息を切らしながらジグザグになっている階段を一歩一歩登ります。

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三方山(さんぽうさん)の北斜面からは
残雪が始まります

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笹原峠は雪がいつぱい

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小倉山への坂道は
今日の雪山歩きのハイライト

 ザクザクと心地よい足音を聞きながら登ります。残雪は20cmくらいでしょうか、踏みしめられた雪は硬くなっていますが昨日からの暖かさで雪が溶け出しており、階段を踏み外すと”ズボッ”と足が穴にはまってしまう。

 

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小倉山から伊吹山を遠望
春は霞がたなびく

 冬、よく晴れた日には恵那山、御嶽山はもとより信州の北アルプスの山並みが見えるそうです。

 今日は伊吹山がやっと見えるばかりですが。

 

yama

小倉山からピークを3っつ越えて養老山に

 

santyo

山頂の残雪は30cm
登山口からは残雪が見えなかったが残っていました
雪と遊べて幸運

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一等三角点

 小倉山で昼食休憩の時、年配のご夫婦が上がってこられた。

「どちらからですか?」と尋ねたところ「地元です」と伺い、山行後のお風呂をどこにするかまだ決めていなかったので「近くに温泉は有りますか?」とお伺いしました。

 この養老町の南に「日帰り温泉がありますよ」と教えていただいたのが「海津市南濃町 南濃温泉 水晶の湯」でした。

 養老公園から車で15分くらいです。

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南濃温泉 水晶の湯
(この山から水晶が掘り出されたところからこの名称が付いた)

下の駐車場から温泉の送迎バスで標高120mの温泉へ行きます。

(12分間隔でバス便)

岩風呂・日替風呂など11種類のお風呂とサウナが楽しめ、 泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉(中性高張性温泉)で 神経痛・筋肉痛などに効能があり。

露天風呂からの眺望はすばらしいの一言ですね、大気の澄み切った日にはもっともっと良い気分に浸れることでしょう。

これで入浴料500円とはね

数分間の送迎バスの帰り便の運転手さんの便
「去年の年末12月30日、このみかん畑で人がイノシシに殺されたと話された。イノシシも鹿も猿もいると.......」

 

養老の昔話はこちら
  (養老町観光協会のページへリンク)

 

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雪解けを 待って登る 養老山

 


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