三国嶽 ふるさと兵庫50山
(多可町)標高 855 m 三等三角点
国道427号線道の駅「かみ」より三国嶽
青玉神社の御神木「千年杉」
登山口は標高280m
★往 富松センター(07:00)~中国道宝塚IC~北近畿豊岡道青垣IC~国道427~道の駅かみ(08:49)~
★行程 ~青玉神社(08:50/09:10)~車で登山口Pへ(09:15/09:45)~山頂(11:15/25)~登山口P(12:15)~
★復 道の駅かみで昼食(12:25/13:15)~国道427~西脇へその湯(14:15/15:15)~中国道滝野社IC~中国道宝塚IC(16:00)~往路を戻る
★距離 約6km
表示板によると道の駅かみを10合目とし山頂まで合目が少なくなる道標表示だった。
合目はたいてい麓から1合目とするのが多いと思われるがここは逆になっていた、どうでもよいことだが。
右 ・・くら・・ 左 うめ・坂
梅雨のはしりか、小雨が降っています。
上だけ雨着をつけ、傘をさして
青玉神社で蛭に食いつかれそうになり
払い落としたのでスパッツをはいて
出発したのだが
同行者の中で一番に、
蛭を恐れていた仲間が蛭にやられた。
蛭は木の上から、下から人を察して取り付く
山の蛭は困ったものだ
田んぼにいる蛭は下だけ注意すればいいのだが
山頂より東を展望
山頂は東側だけだが立ち木が切り開かれて
展望が得られほっとします。
道中、
ヒノキの植林を登るので周りの様子が
ほとんど見え無かったので
よけいそんな感じでした。
山頂 三等三角点
カマツカ コガクアジサイ
『子の曰く、吾れ
十有五にして学に志す
三十にして立つ
四十にして惑わず
五十にして天命を知る
六十にして耳順がう
七十にして心の欲する所に従って、
矩を踰えず』 (為政編)
わたしは十五歳で学問に志し、
三十になって独立した立場を持ち、
四十になってあれこれと迷わず、
五十になって天命(人間の力を超えた運命)をわきまえ、
六十になって人の言葉がすなおに聞かれ、
七十になると思うままにふるまって、
それで道をはずれないようになった。