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東山３６峰 　その１

連続して登りにくい３６峰
2006年11月15日(日)　晴れ風なし気温１７℃　　付近の地図はこちら

阪急武庫之荘駅(08:30)　→　梅田→地下鉄乗換　京橋→京阪乗換　伏見稲荷駅　 → 伏見山　 → 迷い迷って　 → 八坂神社 → 阪急河原町(10:10)

　伏見駅まではスイスイと行ったがそれからがはちゃめちゃ山歩きとなってしまった。駅から稲荷の赤い千本鳥居をくぐりぬければ伏見山山頂。
　暖かくてもう汗びっしょりとなる。東へ下り、恵日山への道を通り過ぎてしまった光明峯もどこにあるやら判らず通過。
　泉山は天皇稜の中、石の塀で囲われ立ち入りままならず、塀の周りは急な坂。これを木につかまって転がるように降りる。出たところが稜の入り口、紅葉をめでながら昼食休憩。
　泉涌寺来迎院の紅葉を垣根の外からでは不足。拝観料200円を納め、含翠の庭を拝観する。このお庭のもみじは絶妙。
　今熊野山も阿弥陀ヶ峰も判らず、清閑寺の裏山ー清閑寺山も御住職に天皇稜のため通行できないと止められ横を通過、清水山へ向かった。
霊山も通過したと思うが確認できず。暗くなりそうなのでここから下る道が行き止まりとなっているのに無理して進めば、これが大変な獣道のようで、高台寺の墓地の裏に出た。
とにかく八坂神社に着いて一安心。
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