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猫崎半島

(兵庫・竹野町)兵庫県最北端


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 遠望すれば猫がうずくまっているように、或いは耳を立てたように見えることから猫崎とその名が付いたのではと云われています。また半島の東から見れば右を頭にして寝ているキューピーにも見えるのでキューピー半島とも云えそうです。(お昼寝キューピーと呼ばれ親しまれています)

長年の懸案であった猫崎半島を歩くができた。伐採作業中につき立ち入り禁止であったが早朝であるので作業はしていないので歩かせていただく。

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入口には広い駐車場があります

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半島中央部にある賀嶋公園までは遊歩道

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伐採作業中

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 賀嶋公園からは厳しい山道となっています。道はフェンス、ロープ、石の階段、キレットには橋がかかっています。「山陰海岸国立公園 近畿自然歩道 猫崎線」になっており一応遊歩道が完備となっていますが厳しい道なので気を引き締めて歩きたい。

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四国88ヶ所めぐり石仏が置かれています

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原生林(常緑樹)が生い茂る半島です

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三等三角点の賀嶋山(標高141.4m)

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急坂にはツワブキの群生

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橋から下を覗けば

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山陰海岸ジオパークの荒々しい岩肌と屹立した岸壁

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兵庫県最北端の猫崎灯台

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日の出

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振り返れば竹野町の全景

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休暇村竹野海岸と庵蛇浜

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象の足跡等の化石が出土(半島西側)


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