曽爾高原 ~ 三重観光
今日は気温が27℃とこの時期にしては高い。空には雲一つなく快晴、朝7時10分妻を助手席に乗せ出発。
東大阪に住む高校時代の友人宅へ寄り彼夫婦と共に彼の運転で曽爾へ向かった。渋滞はほとんどなく走行はスムーズだ。
話に夢中になっていたのか、西名阪国道の針ICを通り越してしまい、次のICで引き返す。
大野村の大野磨崖仏を見学、室生村で昼食に松茸ごはんと草モチをいただく。
曽爾高原
ススキの中で座り込み、うどん定食。
(ガスコンロを使用禁止なのが確認せずに)
国道369号線を走り、美杉村の北畠氏館跡庭園を鑑賞後、今日の宿泊旅館―君ケ野レークサイドホテルへ向かった。
今日もいい天気だ。
伊勢道の久居ICに出て関ICを出る。ドライブインを兼ねる関ICで弁当用に柿の葉寿司、あなご寿司、巻き寿司を買い求める。
関で尋ねたのは石山観音、山全体が石仏群である。
国分寺廃寺跡でお寿司をほおばる。
曽爾高原の大自然と三重のいくつかの観光ができたこの一泊旅行は大きな収穫となった