裏六甲の谷筋、大池より往復
準備中
暑い暑い夏の日に六甲山の裏側、大池から地獄谷を歩きました
阪神高速7号北神戸線
(路側の空き地に駐車)
高速道路をくぐり進むと
登山口
GPSの軌跡
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夏は谷川は涼しく快適です
堰堤を超えて
谷を右へ左へと進みます
山上に出れば道標は完備
ダイヤモンドポイント(好展望所)
裏六甲の神戸電鉄沿線の街並みが望めます
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逢えた花たち
ダイヤモンドポイントから下りは尾根道を行く
登山口の標高350m、
ダイヤモンドポイントの標高は740m
登り下りとも90分くらいでした
9年前に歩いたコース(地獄谷を登り、地獄谷西尾根を下る)を同伴者が歩いたことがないので行きましょうと登山口へ着いたところ(09:15)、登山口にこの注意書き
急遽コースを変更です。
石楠花谷を登りましょうと(石楠花谷入口付近でウロウロ)登山口を探すも判らない。
仕方なく地獄谷西尾根を登り、石楠花谷を下ることにして(09:35)、地獄谷コースへ道のない尾根を攀じ登る。(10:05)雑木にすがり、昨日の雨で滑りやすい急な坂を登り西尾根にやっとのことで合流し一安心。
谷道と尾根道の分岐(10:20)でちょっと休憩
尾根道途中で振り返れば阪神高速7号線と大池の街
進めば六甲山特有の熊笹
水晶山(726m地点)表示石柱が置かれています
(11:35)
国土地理院の表示は標高710mのところに水晶山となっていますがこの石柱が置かれている726m地点が一番高いピークのようです。
急な岩場の坂道もあります
急登です
ウツギの白い花
ダイヤモンドポイント
昼食休憩(11:50/12:30)
ダイヤモンドポイントから真北に見るまるいピークの水晶山、その奥の連山は丹生・帝釈山系。 西方には加古川、姫路、またその左に家島諸島が瀬戸内海に浮かんでいます。
長靴がいいです、水の中をジャブジャブ。
この長靴は靴底にスパイクが打ってあるので滑りに耐えてくれます。谷を歩くのは水の中だったり、右か左か安全な岸を歩きます。
この滝が一番の難所
砂防ダムがいくつかあります
ダムを越えるのは右岸だったり左岸だったりするので通りやすい方を越えましょう。
直径40cm位の倒れたナラの木が道を塞ぐ
石楠花谷に入ってすぐの所で登ってくる3人パーティに逢う。谷はどんな様子ですかと伺うと「滑り易いですが大丈夫」とのことで安心して慎重に歩き、怪我なく下山できた。(14:30)
登山口から車で5分
入浴料700円ですが午後3時前だったのでタイムサービスとして550円でした。