暁晴山 ~ 砥峰
一等三角点
峰山高原と砥峰高原にススキの美しい時にハイキング
暁晴山、山頂無線中継所アンテナ群
基準点コード TR15234555201
点名 暁晴山
種別等級 一等三角点
地形図 姫路-山崎
標高 1077.16 m
緯度 35°07′56.2088 経度 134°39′24.096
所在地 兵庫県神崎郡神河町大字上小田字岩山882番地89
往:富松(07:00)~中国道宝塚IC~福崎IC~国道312~県道8~峰山高原(09:40)
復:砥峰P(15:00)~福崎IC~吉川IC~吉川温泉よかたん入浴(16:00/17:00)~吉川IC~宝塚IC~富松(18:10)
■歩く行程 : 距離 約 7.7 km 標高差 420 m
■記 録 :
暁晴山 : 登山口(10:00)~山頂(10:25/11:00)~登山口(11:20) 標高差 160 m
黒岩滝 : 入り口 (11:25)~滝(11:40/55)~仏岩~入り口(12:15) 標高差 100 m
砥峰 : 登山口(12:40)~山頂・昼食(13:05/13:45)~登山口(14:00) 標高差 160 m
ススキ砥峰高原散策(14:00/15:00)
GPS軌跡(カシミール3D使用)
峰山高原ホテルの駐車場に車を止めて一等三角点を目指す。
遊歩道と車道(山頂のアンテナ維持管理堂専用)を歩けば40分ほどで山頂だが、疎林の下が通れそうだったので(一部やぶ)直進した。
25分でピークに立ち、バンザーイ。
山頂はどちらを向いても100点の見晴らしが利く、すばらしい。
明石大橋、氷ノ山、大山まで見ることができる。
一等三角点
滝入り口に広い駐車場がある。
坂道は厳しく、谷を渡り、
岩を越えていかなければならない
水量が多く、
名の通り黒い岩にしぶきをあげ
落ちていた。
駐車場から見る砥峰
基準点コード TR35234558501
点名 川上
種別等級 三等三角点
地形図 姫路-山崎
緯度 35°09′30.0474 経度 134°41′27.511
標高 972.15 m
所在地 兵庫県神崎郡神河町川上トノムネ801番地6
駐車場からすぐ前の分岐を右に50mくらい行くと緩い尾根への遊歩道が始まる。
距離は短いが山頂に近づくほど坂はきつくなる。
三等三角点のまわりが伐採されているものの植林された桧により展望はゼロ。
マットを広げ私達だけのお昼宴会を楽しむ。
下山は途中から右へ砥峰自然交流館へ向かって降りた。
砥峰高原のススキは関西一、見渡す限りススキの穂がそよかぜに揺れていた
ススキの見ごろ最盛期は一週間くらい前だったが
今日の山行後の温泉
吉川温泉 よかたん
炭酸含有量「日本一」
なめたら ワァー 辛い
標高千米 高原一面 逆光に光る穂波