植 松 山
標高 1911.1m 三等三角点
宍粟50山のひとつです <東側に開けた展望あり>
この山の魅力は
① 山頂の雄大な展望
② 尾根道と谷道のルートが楽しめます
行程 :
登山口10:35 → 谷尾根分岐11:00 → 小河内の滝12:00/12:10 → 山頂昼食13:00/40 → 登山口14:50
距離 : 6 km
山桜と新緑が美しいコントラストとグラゼーションを作りだしています
千種川に流れる支流を遡ってコースが続きます。
この清流の谷川を右へ左へと何度も渡渉しますが雪解け水と先日まで雨の多かった影響で増水です。
飛び石が増水した水に埋まり、飛び越えるのは大変。
仲間の一人は何度も転び、水の中につかっていた。
手にしたカメラも水没。
この渓流で最大の「小河内の滝」
水量多く迫力があります他にも大小の滝がつづく
ヒリトシズカ(一人静) 源義経の妾 「静御前(しずかごぜん)」が 一人で舞っている姿に見立て、つけられたという
山頂より展望をパノラマで見る → ここをクリック
日帰り温泉は千種町室の
「エーガイヤちくさ温泉」
400円です (登山口から車で5分)