小 塩 山
カタクリ群生
( おしおやま ) 標高 642 m
Nの谷、炭の谷の二か所 カタクリを鑑賞
阪急武庫之荘駅08:50 ~ 09:50東向日駅10:12 ~ 阪急バスで 10:30南春日 ~ 御陵への参陵道を往復 ~ 山頂まで登り2時間
カタクリの鑑賞 約50分 歩行距離 約 9km
正法寺横の貯水池 かっては澄み切った水が
濁っています。
上部に墓地の造成や小塩山を貫通した京都縦貫道のトンネル工事によるものと思われます
すみれ 葉の裏が紫色
エンレイソウ
リボンを結んだよう
白花 かたくり
カタクリの種
今回もカタクリの満開を過ぎています。 白いカタクリが一輪咲いていました。
ピンク色のコマクサも白い花が時に見られます
最適は10日から20日か
炭の谷には下の方にニリンソウが咲き始めていました。
京都西山はタケノコの産地
美味しいがあくぬきに手間がかかりますね
南春日バス停登山口10:30~10:50正法寺11:00~正面登山コース~12:25昼食休憩12:55~~:下山13:35~正面登山コース(悪路)~14:50南春日バス停~15:10阪急電車東向日駅
GPS軌跡
南春日バス停より小塩山
南春日バス停より小塩山のGPSルートをカシミールで表示
バスはハイキング客で満員でした
正法寺の桜が見頃です。本堂前のしだれ桜はもう葉桜
分岐を左から登り、右(悪路)から下山です。
山頂にNHKのアンテナ
鹿よけネットでカタクリを守る
(鹿害はここに限らず全国で深刻な状況です)
先週が見頃たったそうですが、まだ花は残っていました
花により模様が違うそうです
アケビの花 (大きい雌花と小さな雄花)
参考*カタクリのことは西山自然保護ネットワークのページをどうぞ
小塩の谷 一万年のカタクリを 守りぬく