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石澄滝 と 節句山 と 六個山
大阪府 池田市


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2022年06月01日(水)

箕面の山、11年ぶりです。
梅雨入りがもうすぐですっきりしない日です!

スカイアリーナに車を停めて,六個山へ登ります。コースは東尾根を登り、山頂より下りは西尾根です。
山頂への最後の登りは普通中尾根を登りますが、急登の東から箕面ゴルフコースとの境界を行きました。

スマホのアプリGeographicaの軌跡をカシミール3Dにて作成


箕面市のマンホール

ほとんど山頂の所、大阪平野が一望できます

山頂にて

2011年06月29日(水)

 くもり  気温 33 ℃  風よわい

石澄滝から六個山へ
      危険も恐れず登ります

tizu

graf

hashi

石澄川右岸を少し行くと右から小さな谷川が合流して、その流れを渡るために一本の丸太が渡されていました。
 
  落ちていた棒を振り子にしたり、つっかいぼうにしたりして渡ります。
 
  落ちそうでしたがなんとか落ちずに皆さん渡りきる。

bush

次は笹がはびこり持参の鎌で切り分けたり、
かかんだりして笹と格闘です
最後は這いつくばって進みます。

taki

都会近郊に残された秘境
石澄滝は静かに梅雨時の水をどうどうと落としていました。
 
  古くにはこの下流に
「石積寺」があり瓦などが出土しているそうです。
 さしずめ、この滝で修行した僧もいたかも知れないですね。
 
  「石積寺」から転じて「石澄」となったのだろいうか?
 
  いずれにしても石澄とは良い響きです
 
  滝から六個山へ直登しましたが道がありません。木につかまりながら悪戦苦闘でした。

tenbo

絶壁の上から大阪湾を見下ろす
熟練者には面白い(?)山登りができます

kiken

やっとのことで尾根にたどりついたところに
「この先危険、絶壁です」の表示あり 

sankakuten

汗びっしょりになりましたが              
山頂でおにぎりに冷やしそうめんです          
今日もまた危ないコースを歩いてしまった。

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今日の温泉

 もう暑さで体中が汗でズクズクです
宝塚、宝の湯でさっぱりして帰途に着きました。


2011年05月23日(木)

 くもり  気温 33.4℃  西風

石澄滝...どのような滝か気になっています
  目的80m地点で笹薮にはばまれ撤退です

tizu

コースタイム
位  置
標高
  尼崎自宅 12:30  
  登山口 13:30  
14:00 滝近く地点 14:10  
14:25 登山口    
14:34 節句山登山口   191.9m
14:40 山頂 15:00  
15:05 登山口    
  尼崎自宅    
距離 3.0 km

石澄滝へ

tozankuti

車の進入禁止柵があります

taki

kusa

舗装の道は少しで終わりです
誰も歩いていないようで夏草がごらんの通り
不気味ですが進入

石澄川の右岸を進みます

bo

sekibutu

今は住む人も無くなったぼろぼろのあばら家が
何軒かあります。
こわごわ横目で見ながら通過。

新旧のお地蔵さんが立っていました
その横に小さな祠などが朽ちかけています

yabu

あと少しで滝なのに
こんな背丈より高い藪、あちこちいばら交じりで
もう断念です、残念でした。

次はナタを持参し、藪をかき分け滝へ行きますよ

東畑・節句山

登山口には、「このあたりは昔、節句山と呼ばれ地域の行事も行われていた身近な山でした。
2003年、市が山麓保全を目的に買い取り、市民活動で山の保全と伝統行事の復活を試みています。」
このように説明板があります。

(株)リコー・五月山グリーンエコー
  東畑・節句山の森づくり

「グリーンコンダクター」

sekkuyama

iriguti

見えている車は放置されているみたいでした
他にも2-3台捨てられていた。
ここから登山口へ

tozankuti

丸太で作られている道 

santyo

山頂  広いですが雑木が密集して見晴らしがありませんでした

奥の方に、時季によって水量は増減するが
年中落下している滝があり、
その横に石仏が置かれているそうだが
見つかりませんでした。

この滝を次の機会に見つけようと思う。

今日の温泉

 午後の山行です。 温泉は無し

池田市観光協会

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梅雨の中休み 今からこの暑さ


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