真夏です。毎日32℃、ふるさとの低山では今日のように風が無くては、ムーンとした空気がしています。
快晴、ひんやりした微風が心地よい。
新型コロナが蔓延しているが北口へマイカーで乗りつけて歩きます。ここの駐車場は以前100円/時間で有ったが現在は解放されていますが土日と祝日のみ開います。
松ヶ丘入口へ歩く、山桜と新緑を楽しむ。
先週のおさらいの道を歩く
北雲雀きずきの森(西)を歩きました。地図上の「この尾根には道無し」の尾根は踏み込まないことですね。
満願寺より登り → 石切山からきずきの森へ → 北側を大回りで満願寺へ
満願寺 → 石切山中腹 → 谷を下る → 満願寺へ戻る
阪急電車、雲雀ケ丘花屋敷駅より久しぶりに石切山に登り、満願寺に下山。
持参の手作り弁当休憩を40分くらいとり、多田神社までのハイキングコース(川西市が道標を随所に設置してある)を歩きました。
豆坂口バス停を右に折れ、釣鐘山山頂の神社に向かう。
半分は階段です。
川西市のマンホール蓋、デザインは花ですが何の花か判らない。
満願寺で昼食休憩後、多田神社へのハイキングコースを歩く。川西市がハイキングコースに各所に道標を立ててあります。
多田神社の拝殿
本殿
満願寺より石切山へ
GPS カシミール3D
満願寺にお参りしてから石切山へハイキングです。
新型コロナの感染防止で今年は山も3月以来ご無沙汰でしたが、やっと出かけることにして平日午後の時間帯にした。
満願寺の墓地を通り、石切山西尾根を登ります。少し登れば大きな露岩が有り、北東方面が開けけています。能勢方面です。
30分ほどで標高283.5mの石切山三等三角点に着きますが、木々に囲まれ展望はゼロ。この摂津平野が見渡せるのは、山頂から少し下った所です。
生駒山~信貴山、二上山、葛城山~金剛山が見渡せる大展望が広がっています。
今日はここまで
北摂里山30の一つ、きずきの森から石切山~釣鐘山に登りました
駐車場09:20 ~ 登山口09:30 ~ 10:01山頂10:05 ~ 10:10展望所10:20 ~ 釣鐘山10:40 ~ 分岐11:02 ~ 11:25駐車場
きずきの森明峰高校側入口には駐車場があります。(一時間100円) この日は雨模様の天気の悪い中、多くのボランティアさんたちが作業に参加されていました。
舗装されたふれあいの道を行くと、右手の石切山への登山口があります。
新緑が芽を出し始めました。
木々の花もいろいろと
?ガマズミ ツクバネウツギ
左側道脇の自然石がお地蔵さんの彫り物に見えます
ミヤマミツバツツジが終わり、モチツツジが咲いています
石切山山頂は雑木の中にひっそりと三角点が置いてあります。展望はありませんが、ここから少し釣鐘山の方へ下れば前方が開けた素晴らしい展望所があります。
基準点コード TR35235230201点名 長尾山
種別等級 三等三角点 地形図 広根
標高 283.54 m 地勢図 京都及大阪
緯度 34°50′19″.3997経度 135°24′02″.9233
展望所
猪名川が南へ流れ、伊丹空港が正面にあり、航空機の離陸の様子が見えています。
モチツツジ ヤマツツジ(山躑躅)
庭園の石組みのような石切山と釣鐘山の間の山道
釣鐘山の山頂にサンテレビのアンテナ 御山の講釈板
釣鐘山から分岐まで戻り、きずきの森へ
隠れ十字架かな
このような女人道場が
この木なんの木のような木が
(後ろが石切山)
満願寺西山より見る石切山
天気予報によると日本海側の豊岡ではフェーン現象で17℃まで上昇とのこと。
暖かい代わりに春霞のため展望はすぐれないだろうと心配しながら出発する。
阪急武庫之荘駅08:46~宝塚09:08~雲雀ヶ丘花屋敷駅09:20~釣鐘山10:00/15
なつかしいポスト 慈光院感謝坂の石段