青 倉 山
標高 810.51 m 三等三角点
左/青倉山山頂、右/770mピーク
青倉神社からの往復があまりにも単調なので眺望百里の好展望に車を止めて中央分水嶺の尾根によじ登り山頂に向かった。
下山は神社より林道を駐車場所へ戻りました。
基準点コード | TR35234760901 |
点名 | 青倉山 |
種別等級 | 三等三角点 |
地形図 | 姫路-但馬竹田 |
緯度 | 35°15′13.0139 |
経度 | 134°52′13.8524 |
標高 | 810.51 m |
所在地 | 兵庫県朝来市大字與布土字奥山76番地 |
往 富松センター(07:00)~中国道宝塚IC~春日IC~北近畿豊岡道青垣IC~国道427~国道429~青倉黒川林道登山口(09:40)
行程 ~登山口(09:50)~山頂(10:40/11:00)~青倉神社散策~林道歩き~登山口昼食(12:40/13:20)~
復 ~往路を戻る~国領温泉(予定の黒川温泉は水曜定休日だった)(14:50/16:05)~春日IC~往路を戻る~富松センター(17:30)
距離 車走行 235km 歩行 約 4.1 km
ここ黒川ダムは関西電力の市川上流の発電用貯水ダム、標高620mにあり円山川の標高250m多々良木ダム湖へトンネルで水を引き、両ダム間の有効落差380mを利用した発電を行っています。
揚水発電らしいが瀬戸内海(市川)と日本海(円山川)へ流れるという中央分水嶺をまたいだ異なる水系を利用した珍しい水力発電所ですね
ここの水は分水界を行ったり来たり
立浪草 タツナミソウ(林道で見つけました)
花の無い時季です
尾根にはイワカガミでしょうか群生しています
お昼は冬のラーメンにかわり、冷やしソーメンとおにぎりです
中身の梅干は自家製、これが最高
山頂の気温は28℃
梅雨の中休みの太陽がさんさんと照り付けますが爽やかな風に救われ切り開かれた西側の展望にひたり喜びを感じました
忍び寄る 蛭(ひる)に取り付かれ 大騒ぎ