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古道を歩く
西国街道（その六）
京都 東寺 〜 長岡天神
2013年12月11日（水）
晴 気温 11℃
猛暑、熱暑の続いた夏でしたがこの反動かこの冬は凍える寒さが早くもやってきた。
西国街道を歩くシリーズ
阪急電車で烏丸駅下車、地下鉄に乗り換えて十条まで行く。
ここがが出発点、まずは東寺へ歩き始めました。
東寺 〜 久世橋
東寺には国宝の建造物が二棟あります。
国宝 五重塔と国宝 金堂です
東寺南大門
国宝 五重塔
国宝 金堂
羅城門跡
西寺跡
吉祥院八幡宮
日向地蔵尊
愛宕大権現灯籠
久世橋 〜 東向日
厳島神社を過ぎたころ一時、冷たい時雨。
傘を持参して良かった。阪急電車東向日駅近くの中華料理屋さんで昼食休憩を取りました。
厳島神社参道
太神宮常夜灯
西山上人御廟道
石塔寺
東向日 〜 長岡天神
天気がすぐれないので今日のウオーキングは長岡天神駅までで終えました。
１０時地下鉄四条を出発〜１５時２０分長岡天神駅到着 約１２ｋｍ
向日町 愛宕大権現灯籠
向日町
一文橋
長岡京開田の道標
漢詩
六友 中国盛唐の時代
白居易（白楽天）の漢詩
人生に六つの友あり、いわく琴詞酒雪月花
白居易は琴＝音楽、詞＝文学、酒、雪、月、花 これらを愛でる心があれば楽しく生きられると詠っています