ヤケ山~楊梅の滝
標高 700 m 滝の落差 40 m
行き 自宅 07:30 → 名神 ~ 湖西道 ~ 09:15北小松楊梅の滝駐車場
行程 駐車場09:25 → 10:28涼峠10:33 → 11:20ヤケ山11:30 → 12:18寒風峠12:20 → 12:35昼食12:55 →13:40涼峠 → 14:05雄滝分岐 → 14:10雄滝14:20 → 14:25雄滝分岐 → 14:45駐車場
帰り 駐車場14:50 → 15:00比良とびあ(温泉)15:45 → 17:30自宅
湖西道より
登山口で登山届に記入して出発です
楊梅の滝への遊歩道が崩れ流され
工事中で登山道が迂回となっていました
来春までかかりそうな気配でした。
滝は下山時に巡ることにして
先ずはヤケ山への道を行きます
「涼峠」 何と読むのか判らない涼峠
涼峠の付近から紅葉真っ盛りでした
ヤケ山山頂
ヤケオ山の稜線を右に目を移すと
比良の最高峰「武奈ヶ岳」、
北北西に蛇谷ヶ峰が大きく見えます
蛇谷ヶ峰
素晴らしい紅葉 クリックで拡大表示
下山は寒風峠から涼峠へ向かいます
ヤケ山の北斜面の素晴らしい紅葉
楊梅の滝へ
琵琶湖が望めます 手前は北小松の街並み
中央奥 → 対岸の沖島 長命寺山
楊梅の滝
楊梅の滝(ようばいのたき)は、滋賀県大津市にある滝である。ヤマモモの滝、白布の滝、布引の滝とも呼ばれる。
一帯は、琵琶湖国定公園の特別地域で、白亜紀の花崗岩層を流れ落ちる段瀑である。上から雄滝(おだき:40m)、薬研の滝(やけんのたき:21m)、雌滝(めだき:15m)からなり、総合落差76mは、滋賀県内では1位とされる。
1554年に足利義輝が訪れた時に、楊梅の滝(やまもものたき)と名付けたとされ、今日では、音読みで(ようばいのたき)と読むのが一般的である。雄滝と雌滝の主は、大蛇の夫婦だという昔話がある(志賀町むかし話)。
登山の後 温泉があるよ 比良とぴあ