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深山、ささやまの森公園、るり渓

北摂 標高 790.5 m


1997年11月3日(月)

 快晴の小春日和  21℃

 自宅(09:00) ~ 瑠璃渓(P)(11:00)
 
 瑠璃渓(P)(15:00) ~ 自宅(16:45)          

距離  片路  43km

 妻と歩きましたが彼女は腰通で足を引きずりながらの散歩です。
滝までの往復5kmを歩く早く良くなって欲しいものです。
今しばらくの辛抱か


1998年11月22日 晴れ
るり渓へ

1

るり渓の散策の帰りに登りました

 


2013年09月29日(日)
るり渓~深山~三府県境

 くもり時々晴れ 30℃

 風はさわやかな微風

yama

るり渓駐車場より深山を望む
(一番右は741m峰 その奥に深山のピーク)

tizu

コースは駐車場より左周りで一周
分岐掃雲峰より道はほとんど消えています

graf

 

行き : 尼崎08:30 ~ 駐車場10:00/10:10 ~
ルート :  深山登山口10:30 ~ 深山山頂で昼食休憩11:55/12:55 ~ 三府県境界(船谷山)13:15/225 ~ 深山山頂13:45 ~ P741峰14:20/25 ~ るり渓駐車場15:15/30 ~ 
帰り : 駐車場 ~ 潮の湯温泉 ~ 尼崎

 

tozankuti

shika

るり渓ゴルフ場横から
深山ハイキングコースが整備されており、
ファミリーハイキングができます。
府道731号線に大きな登山口の看板が
設置されています。

登山道はるり渓ゴルフ場の横尾根にあり
ゴルフ場の緑の芝生を見ながら進みます。
下部は、
大きな雑木が林立で展望はありませんが
最初のピークに出てからは
ススキの原がつづいており
見晴らしがきくようになり、
気分の良い歩きができます。

鹿の親子が人なれしているのか
怖がらず
じっと私達を見ています。
カメラを取り出しても
ポーズを取ったままでした。

susuki

笹原は世代交代(下記)で
ほとんど枯れてその後は、
ススキが天下です。

ススキの穂が出揃い、
太陽にキラキラと輝いていました。

(60年周期とも言われる
笹の開花による世代交代なのかどうかは
私は判定できないのだが、
山を一面覆っていた深山の笹は
枯れていました)

santyo

山頂の深山宮

funatani

三府県境点

深山山頂で昼食休憩の後
珍しい地点
兵庫県、大阪府と京都府の県境が
合わさっている三府県境を
目指しました。

山頂から北西へ
約1kmほど下ったところです。
船谷山 標高が730m

ここでハイポーズ グーとパー

道はなおも兵庫県方面には
ささやまの森公園へ尾根道と
谷道が続いています。

尾根道、

今は丁度マッタケシーズンのため
通行禁止の掲示が出ていました。

santyo

深山のピーク

三府県界から引き返すと
深山のピークはこのようです

下山は道なきルート

 地図にGPSのルートを載せていますが
道はほとんど消えており、
背の高いススキの中を掻き分け
林の中を滑りながら
下りました。

またまた困難ルートで格闘してしまった。

 


論語 :

君子求諸己。 小人求諸人。

君子は諸(これを)を己に求む。
  小人は諸を人に求む。

学問、人徳ともにそなわつている君子は、
なにごとも自分の責任としてとらえて反省する。

学問、人徳ともにそなえていない小人は、
何か問題があれば、
すべて責任を他の人に押し付ける。

 


2015年04月16日(木)
ささやまの森公園

 晴れ時々くもり 15℃

 風は強く冷たい

  展望抜群 360度のパノラマ

 一昨年、るり渓温泉より深山に登り三府県境界まで足を延ばした時、ささやまの森公園からの道が古くから歩かれていることを知った。

 今日はこの道を深山へ登りました。

春とはいえ風が冷たい日でしたが山行中だれにも逢わず、静かな山歩きができました。

 コースはささやまの森公園を抜け深山古道といわれる谷道を庫阪峠に登り、三府県境から深山に登頂。下山は西尾根を下りました。

tizu

 ささやまの森公園発行の地図はここをクリック

 表示された公園地図画像をクリックすれば自動で拡大できますし、
段階的に拡大したいときは Ctrl を押したまま + を押しますと、押すごとに拡大します。

 

graf

koen

 ささやまの森公園拠点施設に駐車(10時着)

  受付に登山届を出し、
案内地図をいただく
(くわしい登山道も記載有)

10時20分出発

gifutyo

ギフチョウが飼育されています

(ちょうど羽化したばかりです)

tozankuti

10時45分
  公園の遊歩道を20分くらいで山道が始まります

koke

最初はゆるやかな谷道で
苔むした木々と岩がいい感じです

miti

篠山東中学校の生徒さんたちが
道を整備しています

iwa

扇ナリ

谷が枯れ沢となるあたりの
扇状に広がったところの
手前に大岩(扇岩)
高さは5mくらいもありそうです

sara

沙羅双樹 ナツツバキ

toge

11時25分 庫阪峠に着く

(手前が谷、直進は天王集落、
右は西尾根、左が東尾根へと
三府県境界経由深山への道)

sanfuken

11時45分 三府県境界の山ーー船谷山

この杭を今回も一周回です。

 時計回りで兵庫→京都→大阪と股にかけ

one

麓は新緑が始まっていますが
山の上はまだまだ春先

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深山のピーク(深山宮)

何やらあやしい雰囲気
この岩が信仰の対象

12時山頂着

  どこかの正午のサイレンが
聞こえてきました。

西風が強く冷たいので東斜面に座り込み昼食休憩。

山頂で単独行の男性、女性三人組の登山者と逢う。

tutuji

丹波では少ない三つ葉つつじ

満開です

damuko

公園の上部、東屋から八幡谷ダム湖と
拠点施設を俯瞰、
ダム湖のまわりに200本のさくらが
残り花でわずかにピンク色

日帰り天然温泉

okuina

okuina

奥猪名健康の郷

日帰り温泉は兵庫県立奥猪名健康の郷にきました

天然温泉で 210円 とお安い入浴料金です

 


砥峰、曽爾、葛城山 深山のススキも負けません

 


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