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禅 師 山

宍粟50山のひとつ  標高 434.3 m


2012年09月26日(水)

 晴れ 気温29℃ 山頂 23℃

★ 往路 富松町08:00~中国道宝塚IC~山崎IC09:40~09:50戸原小学校横路側P
★ 行程 登山口10:00~山頂11:20/30~谷道と尾根道分岐で昼食11:40/12:40~13:30登山口 
★  約5.2km 登り 80分 下り 50分

山ヒルがいる

 禅師谷を登りに使ったルートですがここが山ヒルのたくさんいる所とは考えが及ばず
これが後で大変な目に遇うこととなった。

yama

戸原小学校付近より禅師山

tizu graf

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路側P   戸原小学校

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登山口

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墓地の横には鳥居   山さくら と くぬぎが合体

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禅師谷を山頂へ(岩がつづく)

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禅師山廃寺跡  山頂の4等三角点と山名標柱

傾斜のきつい尾根道を下る

 山頂も木が北側だけがちょっと切られて広場になっているがほとんど展望が得られない。
禅師谷ルートと尾根道の分岐付近は木の繁りがが少し開けておりこの山道で唯一展望のきく所です。
ここでシートを広げてお昼の食事と休憩です。
  宍粟50山の6山が見えています。
昼の休憩も終わり、さあ立ち上がろうと足のくるぶしの所の靴下が赤い血で染まっているのに気づく。
どこかで知らないうちに石なので打ったのだろうと思ってサビオで治療した。

 これがヒルだとは時期が時期だけに気が付かなかった。
下山後、私も私もと4人の内3人がヒルに血を吸われていた。

panorama_s

パノラマで大きく表示します(クリック)

higanbana

ヒガンバナ

tamago

タマゴタケ(キノコ通は絶品と)

kasa

カラカサタケ(不食)

saru

サルノコシカケ

maimai

カタツムリ

kani

サワガニ

山ヒルに 食われた仲間見て あ 私も吸われてる

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