須磨アルプス
六甲縦走路にもアルプス
六甲連山のアルプスめぐりの最後に須磨アルプスを歩きました。
六甲アルプス、摩耶アルプスに次いで一番アルプスらしい場所です
横尾山と東山の間が須磨アルプスと呼ばれています
アルプスの核心部
平敦盛塚(日本で二番目の巨大五輪塔 4mあり)
ヤマモモの花
鉢伏山への途中で振り返れば、眼下に海つり公園
ガーミン社製 etrex 20 のハンデイGPS (鉄拐山にて)
三つ葉つつじが満開
神戸市は港を造るために山を一つ海に埋めた。
六甲縦走路の鉄拐山と栂尾山の間にあった、その山が高倉山
今その跡地は高倉台の住宅街となりました。
鉄拐山から下る階段と栂尾山に登る階段が延々と続く山道となった。
長い階段を登り詰めて着いた栂尾山に二等三角点
須磨アルプスにつづく東山、背後には高取山
今日は、鉢伏山~旗振山~鉄拐山~高倉山~栂尾山~横尾山~東山 と7山越えました。
須磨アルプスはさして怖くはありませんが一歩間違えば大事故、慎重に慎重にです。
私の子供たちが幼少のころ連れて歩きましたが子供連れでここを歩くのは考え物ですね
(約5分間)
荒々し アルプス似たり 須磨にあり