金 鳥 山、七兵衛山
打越山、十文字山
金の鳥が住むという標高338mのピークはどこですか
1978年10月08日(日)
2012年12月19日(水) 岡本から金鳥山を経て風吹岩を往復
2012年12月26日(水)岡本より金鳥山のピークを踏んで森林管理道(通称:水平道)を打越峠へ、ここから七兵衛山
2013年01月23日(水) 岡本駅 ~ 金鳥山 ~ 神戸薬科大学 ~ 岡本駅
2013年01月30日(水) 岡本駅 ~ 打越山 ~ 十文字山 ~ 岡本駅
2013年02月06日(水) 岡本駅 ~ 金鳥山 ~ 会下山遺跡 ~ 芦屋川駅
2013年02月28日(木) 天井川の左岸道を行く
2013年03月06日(水) 岡本梅林
2013年04月03日(水) 保久良神社の桜
4歳5ヶ月と2歳8ヶ月の二人の子供を連れてハイキング。
ピークを踏めず
阪急岡本駅 → 風吹岩 往復
阪急岡本から金鳥山を経て風吹岩を往復する予定で出発したのだかハイキングコースが金鳥山のピークを通過していないのでピークには登れなかった。次回はGPSに地形図に依るピーク位置を設定してピークを踏みたい。
保久良神社の本殿より鳥居を見る 鳥居の下に見える灯篭は「灘の一つ火」と云われています
保久良神社から金鳥山へのハイキング道 (一段の高さが高くて歩きにくいです)
旗振り櫓かな? 何だろう
風吹岩から六甲アイランド~芦屋浜方面を展望
阪急岡本駅 → 金鳥山 → 水平道 → 七兵衛山 → 横池 → 風吹岩 → 岡本駅
今日は阪急電車岡本より金鳥山のピークを踏んで森林管理道(通称:水平道)を打越峠へ、ここから七兵衛山を経て最近有志?がせっせと整備中の道を進み、雄池、横池~風吹岩を通り、岡本へ戻りました。
行程 約10km
GPSにてチェックすると
金鳥山のピークは八幡谷からのルートへ30メートルほど
入ったところに点在する大きな岩のところです
金の鳥はいない。。。。。。。。。
水平道途中一か所崖が崩れて当局の通行禁止の表示が有ります。
七兵衛山の山頂は正面に六甲アイランドが見えます
外航コンテナ船、コンテナ積み下ろしガントリークレーンがキリンの様です
冬は空気が澄んでいるせいで
大阪湾の対岸のーー山々が見渡せます
目のいい人は関空から飛び立つ航空機も見えるそうですが
私はだめだ
素晴らしいパノラマが広がっていました
雄池の凍結文様
金鳥山から風吹岩の途中に三等三角点(基準点名:本庄山)あります
阪急電車岡本駅を下車、線路に沿って西へ向かって歩くと、天井川に出合います。左岸を上流に向かって急な坂道を行くと川の西側に八幡神社があります。左岸に小さな公園があり、突き抜けて舗装道をしばらく進むとどんずまりから登山道が始まる。八幡谷に流れ込む支流を進みます。支流を進む道と尾根に上がる道の分岐で谷を少し進んでみたがブッシュでこれ以上前進不能となったので分岐まで引き返し尾根へ上がる。登山口より約一時間で金鳥山に到着した。
土石流危険渓流と表示されていますが危険なのかなぁと思いつつ前進。
尾根には金鳥山まではっきりした踏み跡が残っており山頂に至りました。この後風吹岩への道を進み、神戸薬科大学横の登山口へ下山しました。下山に利用した道脇には山桜が植樹されており、春には美しく彩られることでしょう。
阪急岡本駅 → 八幡谷右岸道 → 打越山 → 十文字山 → 岡本駅
この時期にしては比較的おだやかな山行日和、山仲間三人で里山散策です
約 9.8km 09:15 ~ 13:50
(昼食休憩 60分)
すぐ現れた不動の滝 (落差 5m) 有志が作った丸太のベンチ
今日は岡本八幡宮より八幡谷の右岸道を行く
谷は深く切れ込み、岸壁が続いており、
この辺りは岡本バットレスと昭文社の地図に表記の通り
山の斜面は急で大きな岩が露出しています。
岩は壊れやすく、ロッククライミングには無理ですね
打越峠に着いて一休み
いつものラーメン定食で昼食休憩
十文字山の山頂には仏塔
今どきこんなことをするバカがいるのですね(打越山の山頂にて)
阪急岡本駅 → 天井川、八幡神社横の公園 → 保久良梅林 → 魚屋道分岐 → カエル岩 → 会下山遺跡 → 阪急芦屋川駅
保久良梅林 紅梅の一輪だけ開いた花
つばき
保久良さんの上部にある展望台で休んでいると、五頭のウリボウを連れたイノシシが現れた。私の目の前で寝ころんで目をつぶった。何をするのかと見ているとご覧のように乳を飲みだした。これで野生のイノシシかと思えるほど全く警戒心がない
カエル岩
ここが魚屋道(右へ)と会下山コース(左へ)との分岐点です
弥生時代の古墳跡 (会下山遺跡)
阪急岡本駅 → 水平道分岐 → 魚屋道分岐 → 下山は神戸女子薬科大学 → 岡本駅
八幡谷左岸道を進む。
金鳥山への分岐を左へ進む。この道ははじめての歩きなのでどこに通じているか不明のまま歩いた。関電の巡視路を兼ねているようでした。もの好きな登山者が相当歩いているのでしようか道はしっかりついていました。
送電鉄塔を二本経由しますが番号が48番と記載。その少し先で水平道分岐に着く。ここには梅林住宅へと書かれた道標があります。
関電巡視路となっているこのコースは傾斜が急で短いながらきつい坂道が続きます。
出発 10:30 魚屋道分岐(昼食休憩) 11:55/12:55 下山 13:50
関電48番 広田西線鉄塔
水平道との合流点の道標
金鳥山への分岐を左へ行き、谷へ下りると貯水池があり、登り返すと48番鉄塔です
保久良梅林 ~ 保久良神社の梅林 ~ 阪急岡本駅
保久良梅林は満開でした。
去年、整備したばかりで梅の木も若木がほとんどで迫力に欠けますが
くるま椅子の方も鑑賞できるように道が作られています。
梅の花の香りがただよい
雰囲気いいよ
保久良神社の梅林に登れば
花はまだまだ
紅梅の花が開き始めたばかりです
オオイヌノフグリ
日当たりの良い斜面には1センチばかりの可憐な花が一面に咲いています。
保久良神社の桜の古木 青空に桜が映えます
去年も保久良神社参道のさくら、神社本殿前の左右二本のしだれ桜にほれぼれとしましたが今年も今日、満開のさくらに逢うことが出来ました。
神社から金鳥山の山道も桜並木がつづきます。
展望台付近の桜越しに灘海を眺める景色は抜群です。
金鳥山上部から通称水平道ど呼ばれる森林管理道を経て七兵衛山で昼食、下山。
阪急岡本駅近くに桜の名所となつている通称笹部公園に桜鑑賞です。
野イチゴの花後 うつくしい文様
展望台より
笹部新太郎氏の笹部廷跡が公園に
笹部桜(ササベザクラ)をはじめ各種のさくらがここに
笹部さくら
火の鳥は手塚まんが 金の鳥は いずこに