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赤 磐 富 士

(あかいわふじ)標高 169 m


11月14日(日)

 くもり 気温17℃

 「赤磐富士」は屋根型の頂を持つが、南西からの展望は均整の取れた堂々たる「ふるさとの富士」

旭川に逆さ富士を映す赤磐富士の展望


赤磐富士の説明は赤磐郡吉井町ホームページ−よしいっ子の森−
「 この 」のページより引用しました。

 赤磐郡の名前がつく『赤磐富士』という山があることをみなさんは知っていますか?赤磐富士だから、赤磐郡内にあるのでは!?と思っているかもしれませんが、実は違います。赤磐富士は御津郡御津町矢原と位田との境にあるのです。といってすぐピン!ときた人はかなりの地図好きさんです。
 でも不思議ですよね。どうして御津郡にある山なのに名前が『赤磐富士』と呼ばれるようになったのでしょうか?
 それは、1953年(昭和28年)まで、赤磐富士がある地域は、五城村と呼ばれ、赤磐郡の中にあったのです。(昔は旭川が境界線でした)。その後の町村合併で五城村は御津郡御津町の中に含まれたので、御津郡にある山なのだけど『赤磐富士』という名がついているのです。

登山道があるのだろうか?

 JAF発行の道路地図に赤磐富士の山名が載っているほどの有名なふるさとの富士なので町の観光協会では登山道の状況はご存知だろうとお問い合わせをしたところ、このようなご返事をいただくことができた。

 「お問い合わせの赤磐富士の登山道の件ですが、登山道は整備されていません。
ただし、獣道みたいなものは有るので昇ろうと思えば昇れるそうです。でも、かなりけわしいらしいです。」

 

 


 宝塚IC(07:30)−山陽道山陽IC(09:30)−登山口(10:10)

 登山口の標高は 30m 山頂は169m

山陽道 山陽IC

 山陽ICを出て左折、北へ進み山陽道をくぐり県道27号線を直進する。

砂川の桜並木

 27号線は砂川の左岸を進む。川の土手には桜並木がつづく。赤坂町に入るとすぐ県道53号線と交差するのでここを又左折して53号線を7kmほど進めば御津町の中心部に着く。

 富士に沿った細い道に入り進む。逢ったおばさんに、この山は「赤磐富士ですね、山道はありますか?」とお聞きすると「赤磐富士です」続けて尾根の先端を指差して「あのへん(地図のC)から登っていたけど、もう道は消えているかも」と云われる。

 少し進んで(地図の@)の山裾に墓地がある所で木に赤いテープを見つけ、何かなと見れば国土調査と書かれている。上部へ踏み跡が見えたのでここから登ることに決める。(10:20)

進入したお墓への道

 登る準備をしていると「そこはお墓への道ですよ、お墓より上に道はありません」と先ほどのおばさん達の忠告を受ける。それにも耳をかさず登り始めた。確かに上のお墓からのその奥には道は無かった。踏み跡のように見えたのは、大雨で流れた水が作ったものだ。

 道なき急な坂を潅木にすがりながら無理を承知で攀じ登る。潅木の葉は落ち、下草はもう勢いは無い。木に葉がないので見通しは明るい。

直立した大岩

 15分ほどで(10:40)地形図に崖のような表示のある所には、このような大石がデーンと直立していた。サルトリいばらに傷つきながら、なおも進めば尾根に出る。(10:50)

山頂への尾根

 尾根には道が残っている。ここからは坂はゆるやかで楽々登山となる。山頂着(11:15)

 山頂は潅木に囲まれ展望は宜しくない。曇っていたが風も無なく穏やかだった。気温は低めで汗もかくことも無く歩けた。

紅葉が美しい

 きれいな紅葉はカメラで撮って見る。美しく紅葉した葉っぱを持ち帰り、木の葉染めにしょうと集めてもみる。

国土調査−地籍調査

 地籍調査って何かな? 国土交通省 に拠ると

 地籍調査は、土地分類調査、水調査と並び、国土調査法に基づく「国土調査」の一つであり、主に市町村が主体となって、※一筆ごとの土地の所有者、地番、地目を調査し、境界の位置と面積を測量するものです。

 「地籍」とは、いわば「土地に関する戸籍」のことです。

 我が国において、土地に関する記録として広く利用されている登記所に備え付けられている地図は、その半分ほどが、いまだに明治時代の地租改正時に作られた地図(公図)などをもとにしたものです。公図は、境界、形状などが現実とは違う場合があり、また、登記簿に記載された土地の面積も、正確ではない場合もあるのが実態です。

 地籍調査が行われると、その成果は登記所に送られ、登記所において、これまでの登記簿、地図が更新されることになります。更新された登記簿、地図は、その後の土地取引の円滑化や行政の効率化に役立つことが期待されています

下山頂から旭川を望む

 山頂より少し下ると旭川を挟んで広がる御津町の屋並が見下ろせる。しばらくたたずみ「金川高校からこの富士がどんな風に見えるのかなあ」と想像する。

 下りたら見に行こう。

尾根道への登山口

 赤磐富士は山頂に中世の山城があったわけでもなく、信仰の対象とするお社が有った訳でもないので山に登る人も少ない。

 山頂に通じる尾根道の入り口も判りにくい状況にある。

 金川高校の南にある橋の所では、山頂が平らな屋根型に見えるがここから北へ歩くにつれ山頂がピラミダルに尖ってくる。

 すばらしい、旭川に逆さ富士を映す様は!!


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ヤブコウジ
サルトリイバラ
狂い咲き−ツツジ
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自然の造形美
登山口の里道
イチョウ

 ◆ 登山口−山陽道山陽IC−宝塚IC尼崎

 二度ほどPAで休憩しながら、ゆつたりとした走行で帰る。 走行距離合計 345 km

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