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備後小富士(登美志山)

びんごこふじ (とみしやま)
標高 471.4 m


5月26日(水)
  26℃ くもり そよかぜ

美しい備後小富士

 吉舎町の役場から少し南に位置する、清綱の里から見る登美志山が一番美しい。
登美志山は吉舎のシンボル的な山で、「備後小富士」と呼ばれ、古くから親しまれてきた。備後小富士

登美志山中腹にあるとみしの里

 吉舎町には弥生時代から人が定住しており、町内各地で土器・石器が発見されており、古墳時代の遺跡としては、この地域有数の規模をもつ三玉大塚古墳がある。

 律令時代には、この地域は皇后の直轄地である「私部(きさいべ)」に属しており、吉舎の地名はこの私部が地名のおこりであるらしい。(私部とは皇后の私有民)

 江戸期には、宿場があり、山陰・山陽の連絡(現在国道184号線)の要衡として栄えた。
山陽道尾道から45分、中国道三次から20分の距離。

 とみしの里への道には栽培の花がきれいだ。また、とみしの里には奇特な方が吉野桜の苗木200本も寄贈され植栽されていた。

遊歩道の入り口

 登美志山の標高は471.4mである。9合目の宿舎、バンガロー、体験交流センターやレストラン、屋外ステージにグランドなどがある町民のいこいの場である"とみしの里"まで車で登ることができる。

 とみしの里まで車で行き、遊歩道を歩く。平日のため人っ子ひとりいない。このところ気温が非常に高く、今日も26−27度もある。これでは真夏になればどうなるのか心配だ。

 道脇に花がひっそり咲くも、名は知らない。

展望台

 山頂は平らで草地が広がる。高い木は数本残るのみなので360度の展望が楽しめる。中国山地の真っただ中なのでどちらを向いても山々山。

 秋から冬にかけては霧の海が眼下に広がり、見る者を幽玄の世界にいざなうという。

山頂の三等三角点

 遊歩道は傾斜もゆるめでどなたでも山頂まで登り、展望を楽しめる。片道約10分。

ひとりしずか ?  いちご

?   ヒメジョオン(姫女苑)


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