【信州の富士】
 諏訪富士(蓼科山)
 

 

 

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 ルート図は
カシミール3Dで作成

 

 

諏訪富士(蓼科山)

 すわふじ(たてしなやま) 標高 2,530.3 m

2005年8月15日(月)

 気温31℃ くもり時々晴れ

 コニーデ型の蓼科山は諏訪富士の愛称で呼ばれる美しい山である。

霧ヶ峰より諏訪富士を望む

付近の地図ここをクリックして下さい。

 頂上・一等三角点 蓼科山   2万5千分の1地形図名 : 蓼科山(南西) 

 

行程 御泉水ルート
 御泉水七合目登山口(08:10)→馬返し(08:25/30)→天狗の露地(09:00/10)→将軍平(09:35/55)→蓼科山頂(10:25/11:15)→将軍平(11:40/55)→ 登山口(13:10)

 

 諏訪富士の標高は2530m。御泉水七合目の登山口@標高が1900mほどなので山頂までの標高差は約630m。標準的なタイムは往復約4時間となっている。

 前日の天気予報は雨だったので雨着を着用しての登山を覚悟して来たのだが予報に反して青空が広がっている。駐車場のすぐ前に立つ蓼科神社の白木つくりの真新しい鳥居をくぐり、さあ出発しよう。

 15分ほど馬返しA(ここまで馬も登ったかと皆さん単純な見解を口々に)までカラマツ、モミなどの樹林を歩く。坂は緩やかで足慣らしとして好都合の坂道だったですね。

 天狗の露地B道標が立つ。登山道から外れ右に出ると大小の石が累々としたガレ場となっている。ここは樹木がないので好展望が得られ、右下に見えるのは女神湖、はるか前方に平らな頂が続く美ヶ原が雲海の上に浮かんでいた。

 このあたりより傾斜がきつくなり、大小の石が道一面にころがっているので非常に歩きにくい。道が荒れるのを防止するためと歩行を助けるため山道を丸太で階段状に整備されているのだが、ここは一風変わった木組みがされていた。

 丸太を平行に並べるのでなくジグザグに組んである。これはこれで工夫された面白い構造物だと思う。

 

蓼科山荘(標高2350m)に着くと正面にまあるい形の山頂が青空に映える。
さあ、あと180mで山頂だよ

 樹林帯を抜けると岩登りの好きな人には楽しい所、大岩が積み重なった岩場が現れる。岩によじ登り、はしごを上がり30分ほどで蓼科山頂ヒュッテに着く。ヒュッテから頂上の一等三角点はすぐ上にある。

蓼科神社のお社
一等三角点

 頂上はただっ広く岩がころがっている。ものすごく広い中ほどにお社があり、ピークに三角点、西の端に山頂から見ることの出来る山々を記した表示板がある。上の写真は表示板からピークを見たもの。

 深田久弥の日本百名山の半分近くがこの山頂から見ることが出来るそうだが、今日は晴れていたが山頂に登り付くころには下から雲が湧き上がり展望できなかった。

 

 下山時、蓼科山荘に着く手前でにわか雨が降りだす。山荘の軒下で雨宿りをしていると15分ほどで雨は通り過ぎた。 天気予報の雨がはずれ雨着の着用なしの山行はラッキーだった。

 登山後、白樺湖の湖畔温泉、すずらんの湯に立ち寄る。女性に人気、湖に浮かぶ露天風呂が好評とも。サウナは赤外線によるもので温度は65度と低い。

 お盆の帰省Uターンで渋滞がひどく、予定より2時間遅れの23時大阪駅に帰着した。


マツムシソウ

ヤマホタルブクロ

  

ノアザミ

ミネウスユキソウ

ハクサンフウロ

ツリガネニンジン

白樺湖畔(すずらんの湯前)