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陶小富士(十瓶山)

すえこふじ (とかめやま)  標高216m


 

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国道32号線バイパスより望むやさしい富士

綾南町立陶小学校 校歌
  作 詞  小川楠一
作 曲  新田左武郎

1、 希望の朝陽に映える

十瓶の山を仰ぎつつ

さそいあわして手をとって

校門くぐるうれしさよ

陶はわれらのわれらの小学校

2

総合運動公園東側より望む逆さ富士

登山口を探す

 高松市街から国道32号線を走る。
十瓶山の東麓にある綾南町総合運動公園の標識を目印に右折して十瓶山の登山口を探すために山麓を反時計回りに一周するも見つからない。

 総合運動公園の南に活魚料理店「とかめ」があり、ちょうど昼時だし食事しながら店の方に登山口を聞くことにしようと思い飛び込む。お店は満員、タイムランチが700円と手頃なので注文する。
茶碗蒸までつきおすすめ。

  食後の飲み物はセルフだがコーヒー、ジュースなど全て無料。

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 登山口は一周道を東へ少し行くと左手に「チャイナ」というレストランがあるので、そこから山に登れるという。

 食後しばらくして登りに向かった。
レストランの横には道が山に向かっているので進むと新設の墓地で行き止まりとなる。車を墓地の駐車場に停め、墓地の上部にある小道を進むがその先は土葬らしき場所で切花が供えられている。墓より先は行き止まり。往きつ戻りつ探すがわからない。

 またしてもレストラン「チャイナ」に入ってお聞きすると、その新しい墓地の方でなくすぐ裏の畠のあぜ道を行きなさいといわれる。

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 あぜ道を行くと、古びた無人のお堂があり裏手に石仏が並んでいる。石仏は観音様32体あり、一番からの番号が読み取れる。

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 お堂の先には左手に二件の民家があり、道はまっすぐ山に向かっているようで背の高い笹が一面に伸びている。この笹をかき分け進む。
 気温は高く昨日の雨で湿度も100%、すぐに汗が全身に吹き出してくる。一瞬、もう今日は登るのを止めようかなとの考えが脳裏をよぎるがすぐに打ち消し、歩く始める。

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真夏の山あるき 

 笹をかきわけ踏み分け少し行くと笹が無くなり、クヌギなどの常緑樹が山を覆い暗い山道となる。
讃岐富士の中でも傾斜のゆるやかな富士である。
道はまっすぐ山頂へ伸びる。

 夏、里山はどの山も同じように下草や熊笹が伸び歩きにくいものである。登山者のあまり入らない山はくもの巣もいやなもので、アルプスのすがすがしい山歩きが恋しいものである。

  10分で大きな露岩が現れる所から道は右へ折れ、山腹を回るように山頂へ続いている。山頂は小岩がいっぱいころがって木もまばらで広く一段下にお社がひっそりと祭られている。
山頂周りの木がまばらな南、南東に展望があり、讃岐特有のおむすび山が望まれる。

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 せみがさかんに鳴き、黄蝶が飛び交う山頂も長居するには暑すぎる。
コンビニで仕入れた室戸の海洋深層水を補給し下山。

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行程:
登山口13:55~露岩14:05~山頂14:15~下山開始14:20~登山口14:35

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