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薩摩富士(開聞岳)

さつまふじ(かいもんだけ)
標高 924m


 01月10日
  九州、薩摩の開聞町は菜の花が満開

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(指宿在住、hh様撮影)

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すいせんと満開の菜の花、薩摩富士

 昨日は韓国岳に登り、霧島神宮の近くにある緑の村ログハウスで泊まった。

今早朝、霧島神宮を詣でてから開聞町へレンタカーを走らせたものだから、池田湖の湖畔に着いたのはもう10時を過ぎていた。
開聞町の公式ホームページ 2006年指宿市・山川町・開聞町が合併して「新」指宿市が誕生しました。)

 毎年、この時季に菜の花マラソンが行われ全国からマラソンの愛好者が集まり、にぎわう。その名の通り開聞町の黄色い菜の花は満開であった。
そして薩摩富士-開聞岳は三角錐の勇姿でそびえる。

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登山口を11:10に出発

 キャンプ場の南側、草スキー場の横に薩摩富士に向かって舗装道の両側に植えられた桜並木を行くとスキー場の最上部にでる。
 登山口で眺める富士は下部がまあるいボールのような形で、その上部に山頂部が乗っかって見え、開聞岳が二重火山で形成されている様が確認できる。
ココが2合目であと3.5kmとの道標が立っている。

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2合目の道標

 道標を過ぎると山道となる

天気は晴れ、気温14℃と暖かい。
厚着をなさった同行の皆さんはすぐに衣の調整の休憩になる。

 2.5号目、3号目、4号目と道標を横目にどんどん進む。4合目まで背の高さくらいまで深く切れ込んだ登山道、落葉樹は少なく冬でも緑の葉が繁り、展望に乏しい。

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5号目-12:10

 5号目に着くと、ここまでほとんど無かった展望が開ける。木製のベンチが設置してあり休憩にもってこいだ。左手に池田湖が早春のように霞んでいた。

 先ほどまでの天気が急に変わり、空は、どんより暗い時雨もようとなってしまった。

 ここから階段が多くなる

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納められた杖

7号目-12:40

 7号目あたりから道には大きな岩が現れ8号目少し手前に仙人洞があり、溶岩の赤茶けた岩が重なっている。

その講釈には

 「孝徳天皇の頃、開聞岳北麓の「岩屋」(開聞中学校の南150m)にある観音堂は、山伏たちの修行所として諸国からの出入りが多く、開聞宮の社人たちも山伏となり、ここから修行に出かけていたようです。

 この洞窟は、開聞岳が噴火したときに溶岩がせりあがってできたもので、これら山伏たちの修行の場として使われ、「仙人洞」という名前が付けられたといわれています。

 今は「千人洞」ともいわれ、開聞岳の登山の途中でここまで使ってきた杖をこの洞窟に投げ入れて、杖に感謝し、これからの登山の安全を祈願する人が多くいます。」

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岩のぼり-9号目-13:10

 道の傾斜はだんだんきつくなり、まわりの木々は背が低くなる。展望が良くなる代わりに急変した天気、冷たい風が吹き付けてくる。シャツ一枚でも暑くてまくつていた腕も冷たくなり、防寒衣を着ける。

 登山道は山を時計回りにグルッと付いているので登るに連れ景色が変わる。
池田湖が正面に見えてくるともう山頂は近い。

 百名山の一つだ、冬でも私達のような団体さんが何組も下山してくる。行き交う人からは゜おつかれさん゜と皆さんおっしゃる。

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薩摩富士の山頂

山頂-13:30/45 

 展望はぐるりと360度

 18人で登った新春の登山でした。
私が訪ねた九州の「ふるさとの富士」第1番目の山がすばらしい薩摩富士で大感激!  

 

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山頂に薩摩國一宮、枚聞(ひらきき)神社
(おかいもんさま)

下山登山口 15:40に着く

 今宵はかいもん山麓ふれあい公園のキャンプ場のテントの中で泊まる。
この公園にはテニスコート、パターゴルフ、草スキー場、体育館に運動場まで完備されてシーズンには満員の盛況だそうだが昨夜は私達の他に一張りの赤いテントだけだった。

 キャンプ場にはもちろん炊事棟やシャワー(200円)もあり快適にキャンプができる。

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かいもん山麓ふれあい公園

 キャンプ地横で菜の花を手入れされているおばさんに「雪は降りますか?」と尋ねると「12月20日頃に一度、上の方に積んだ」とおっしゃる。
また「もう何年も雪は降ったことは無かったなぁ」とも感慨深げに。

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頴娃(えい)の浜より望む薩摩富士

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枕崎より薩摩富士を遠望する

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番所公園からの日の出と薩摩富士
  (指宿在住、hh様撮影)

 

★ 歩く行程 : 距離 片道  約 4 km
★ 記 録 : 登山口11:10~山頂13:30/13:45~登山口15:40
★ 登り 2時間20分 : 下り 1時間55分

 

鹿児島の観光

重要伝統的建造物群保存地区として下記の三か所があります

知覧町知覧伝統的建造物群保存地区【武家町】

出水市出水麓伝統的建造物群保存地区【武家町】

入来町入来麓伝統的建造物群保存地区【武家町】

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