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燈明富士(燈明ヶ岳)

 標高 558m


2017年10月11日(水)の記録へ

2005年02月17日
 曇り、気温 山頂 6℃

 泉南沖を行き交う船が山頂に点る灯明を目印にしたという。

 
犬鳴山七寶瀧寺の裏行場、役ノ行者尊を祀る燈明ヶ岳が「燈明富士」と呼ばれる記録は定かでない。



行程犬鳴温泉(09:40)-七宝滝寺(10:20/40)-燈明ヶ岳(11:10/20)-経塚権現山(11:25)-天狗岳山頂(11:40/50)-西尾根-犬鳴温泉(12:40)

  修験道については犬鳴山七寶瀧寺のHPをご覧ください

国土地理院の地形図には天狗岳を燈明ヶ岳としている-下記の⑤

gif

 

 自宅より湾岸道を利用すれば泉佐野南ICまで約一時間で着く。
ここから粉川街道(府道62号線)で犬鳴川渓流(犬鳴温泉)まで20分。
  犬鳴温泉センターの駐車場に車を置き七寶瀧寺への渓流に沿った道を進む。

(入湯の方は無料で駐車可能)

 美しい渓流で、滝もいくつかあり、夏は涼しそう。
犬鳴山の由来となった「義犬の像と墓」とか「志津の涙水」と説明の泉が寺の手前にある。




七寶瀧寺の山門





不動明王

 ものすごく大きな青銅の不動明王立像を過ぎれば七寶瀧寺の本堂が建つ。
健康を祈り、少し遡れば、行者ノ滝に出る。
この滝での修行には30円を喜捨してくださいとある。ここから犬鳴山元山上ヶ岳の表行場だそうだ。

 不動明王立像まで戻り、像の右奥にある燈明ヶ岳の登山道を進む。
登り道はジグザグに付いているが、修行の山は傾斜がとてもきつい。

 それに岳の頂上まで息もつかせぬ登りがつづく。
裏行場への分岐を経て約30分で山頂だ。

 頂上は開けており、南から西の展望がすばらしい。

 正面遠くに明石大橋、手前の泉佐野市街、海上には関西国際空港が白く光る。

眼下に望めるいくつかの小山の中でも矢張り目立つのは、「ふるさとの富士」の一つ「泉州小富士山」である。



泉州小富士山と海上に関西空港

 少し下り上り返せば、葛城二十八宿第八番経塚、


 また下り40mほど天狗岳への急登を登ると背中に羽を付けた天狗の像が迎えてくれる。

 冷たい風が強く吹き付け、とても長居が出来ないので休みも取らず、犬鳴温泉へまつすぐに張り出した北西への尾根を下る。
 この道を地形図でちょっと見ると簡単そうに思えたので下り始めたのだが、三箇所ほど厳しい所があった。

 知らない道は、むやみに進まないほうがいいなとの教訓を受ける。

 ヌルヌルの犬鳴温泉に入りほっとする。
(炭酸水素塩泉)
840円と少しお高い

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2017年10月11日(水)
 晴れ 29℃

尼崎07:45 → 4号湾岸道 → 09:15犬鳴温泉センター駐車09:30 → 10:05七宝龍寺10:15 → 11:15奥ノ院11:20 → 11:45天狗岳12:00 → 14:00犬鳴温泉センター 入浴15:00 → 16:30尼崎

 京都は30℃の真夏日が続き、とんでもない暑い秋日和です。

 山友の呼びかけで12年ぶりに犬鳴山を訪ね、先と同じコースを歩きます。
彼は病み上がりで運動不足の状態、行場を含むこの厳しい行程を私自身も12年の歳月を重ねこの厳しい暑さの中、どうなることやらと犬鳴温泉センターに車を置いてセンターの女将さんより「気をつけて行ってらっしゃい」の言葉に励まされ出発です。

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犬鳴温泉センターの駐車場
ここは標高150m

総門 是より霊域
本堂まで959mの表示

本堂まで標高差130mの登り参道を行く。

このお二人、土日を除くほとんど毎日お参りされているそうです。
片道3~40分、「ご利益有りません」とおっしゃる。

毎日元気に歩けているのがご利益ですよ」と私

両界の滝

 密教の、金剛界と胎蔵界。両部。の事らしいが私には意味が判らない

瑞龍門


不動明王
 

 巨大お不動さんの右奥から急坂にジグザグに道が作られています


 滑れば大変、慎重に行きましょう

裏行場への入口

大天井ヶ岳との分岐に立つ道標



経塚権現山

天狗魔王岳山頂(標高558m)

葛城修験犬鳴山内28宿 第15番
天狗ヶ岳魔王尊

 山頂からの下りは尾根に踏み跡がはっきり残り、忠実に主尾根をたどれば犬鳴温泉センターの駐車場に飛び出します。
標高360mのところは尾根が広く、間違って左寄りに突っ込み急坂に踏み込んでしまったが、すぐおかしいと気づき引き返す。GPSで再度コースを確認、正しい尾根をたどりました。

ヌルヌルの犬鳴温泉

 下山後、ヌルヌルの温泉につかりほっこりするとともに、厳しい修行山行を振り返りました。

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