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燈明富士(燈明ヶ岳)

 標高 558m


2005年02月17日 曇り、気温 山頂 6℃

 泉南沖を行き交う船が山頂に点る灯明を目印にしたという。
犬鳴山七寶瀧寺の裏行場、役ノ行者尊を祀る燈明ヶ岳が「燈明富士」と呼ばれる記録は定かでない。

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行程:①犬鳴温泉(09:40)-②七宝滝寺(10:20/40)-③燈明ヶ岳(11:10/20)-④経塚権現山(11:25)-⑤天狗岳山頂(11:40/50)-⑥西尾根-①犬鳴温泉(12:40)

  修験道については犬鳴山七寶瀧寺のHPをご覧ください

国土地理院の地形図には天狗岳を燈明ヶ岳としている-下記の⑤

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 自宅より湾岸道を利用すれば泉佐野南ICまで約一時間で着く。
ここから粉川街道(府道62号線)で犬鳴川渓流(犬鳴山温泉)まで20分。
  犬鳴温泉センターの駐車場に車を置き七寶瀧寺への渓流に沿った道を進む。

(入湯の方は無料で駐車可能)

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 美しい渓流で、滝もいくつかあり、
夏は涼しそう。
犬鳴山の由来となった「義犬の像と墓」とか
「志津の涙水」と説明の泉が寺の手前にある。

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 ものすごく大きな青銅の不動明王立像を
過ぎれば七寶瀧寺の本堂が建つ。
健康を祈り、少し遡れば、行者ノ滝に出る。
この滝での修行には30円を喜捨してくださいとある。ここから犬鳴山元山上ヶ岳の表行場だそうだ。

 不動明王立像まで戻り、
像の右奥にある燈明ヶ岳の登山道を進む。
登り道はジグザグに付いているが、
修行の山は傾斜がとてもきつい。

 それに岳の頂上まで息もつかせぬ登りがつづく。
裏行場への分岐を経て約30分で山頂だ。

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 頂上は開けており、
南から西の展望がすばらしい。

 正面遠くに明石大橋、手前の泉佐野市街、
海上には関西国際空港が白く光る。

眼下に望めるいくつかの小山の中でも矢張り目立つのは、「ふるさとの富士」の一つ「泉州小富士山」である。

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 少し下り上り返せば、
葛城二十八宿第八番経塚、
また下り40mほど天狗岳への急登を登ると
背中に羽を付けた天狗の像が迎えてくれる。

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 冷たい風が強く吹き付け、
とても長居が出来ないので休みも取らず、
犬鳴温泉へまつすぐに張り出した
北西への尾根を下る。
 この道を地形図でちょっと見ると
簡単そうに思えたので下り始めたのだが、
三箇所ほど厳しい所があった。

 知らない道は、
むやみに進まないほうがいいなとの教訓を受ける。

 ヌルヌルの犬鳴温泉に入りほっとする。
(炭酸水素塩泉)
840円と少しお高い

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2017年10月11日(水)晴れ 29℃

尼崎07:45 → 4号湾岸道 → 09:15犬鳴温泉センター駐車09:30 → 10:05七宝龍寺10:15 → 11:15奥ノ院11:20 → 11:45天狗岳12:00 → 14:00犬鳴温泉センター 入浴15:00 → 16:30尼崎

 京都は30℃の真夏日が続き、
とんでもない暑い秋日和です。

 山友の呼びかけで12年ぶりに犬鳴山を訪ね、
先と同じコースを歩きます。
 彼は病み上がりで運動不足の状態、
行場を含むこの厳しい行程を
私自身も12年の歳月を重ね
この厳しい暑さの中、
どうなることやらと犬鳴温泉センターに
車を置いて
センターの女将さんより
「気をつけて行ってらっしゃい」の
言葉に励まされ出発です。

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大きく表示します(クリック)

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犬鳴温泉センターの駐車場
ここは標高150m

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総門 是より霊域
本堂まで959mの表示

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本堂まで標高差130mの登り参道を行く。

このお二人、土日を除くほとんど毎日お参りされているそうです。
片道3~40分、「ご利益有りません」とおっしゃる。

「毎日元気に歩けているのがご利益ですよ」と私

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両界の滝

密教の、金剛界と胎蔵界。両部。の事らしいが私には意味が判らない

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瑞龍門

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不動明王

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巨大お不動さんの右奥から急坂にジグザグに道が作られています

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裏行場への入口

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大天井ヶ岳との分岐に立つ道標

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経塚権現山

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天狗魔王岳山頂(標高558m)

葛城修験犬鳴山内28宿 第15番
天狗ヶ岳魔王尊

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山頂よりの下りは尾根に踏み跡がはっきり残り、忠実に主尾根をたどれば犬鳴温泉センターの駐車場に飛び出します。標高360mのところは尾根が広く、間違って左寄りに突っ込み急坂に踏み込んでしまったが、すぐおかしいと気づき引き返す。GPSで再度コースを確認、正しい尾根をたどりました。

下山後、ヌルヌルの温泉につかりほっこりするとともに、厳しい修行山行を振り返りました。

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